ここで職歴を振り返ってみる。
■初めての職Lv20で商人になり、ギルドマスタに交易に連れて行ってもらった。
俺は何も知らずにMAX積んでスタート、マスタは護衛だったけどかなり焦って、
沢山友達を呼んで護衛してくれた。
そして、敦煌への渡り手前に☆龍帝☆とう盗賊がMPKをしていた。
当時は盗賊が荷物を積んでもNPC盗賊が湧き、
盗賊もハンターも商人も区別なくNPC盗賊には襲われる仕様だったため、
高Lv盗賊が荷物を積んでNPCを湧かせて商人やハンターにNPC盗賊を擦り付けてくるのである。
マスタや友達の護衛はその盗賊には太刀打ちできず、荷物は奪われかけたが、
護衛の中の1人が盗賊に着替えて来て、荷物を安全な場所まで運んでくれて、災難を逃れた。
その頃は職は町で着替えるだけで、盗賊⇔ハンターをすぐに変更できる仕様だったのだ。
■中級Lvの時の職(Lv50~Lv70くらい?)
この時期も俺はずっと商人一筋でやっていた。
当時、KONRON鯖は盗賊がはびこり、他☆交易なんてする人がいなかった。
いや出来ないくらい盗賊が強かったのかも。
きゃらめる氏が率いるAtrantisを筆頭として賊ギルドがすごい勢力を誇っていた。
また、当時は特価特産品交易でも☆1は盗賊に攻撃されない安全交易の仕様だった。
他☆交易ができず飢えた商人は、特価特産品☆1交易を毎日行っていた。
8人PTで、特価☆1商人6ハンター2の割合で、特価交易が始まると大行列だった。
そして、盗賊は他☆交易をしない商人やハンターに怒り、☆1交易の護衛を狩り始めたのだった。
商人の中には、☆1ソロ交易は一切せずハンター頼みな商人もいた為、
ハンターが襲われるだけで、ラクダが崩れてしまう事もあり、盗賊はそうやって荷物を奪っていた。
そして、俺がニヤ遺跡の特価特産品が買えるようになって少し経った頃、
利益の少ない盗賊からハンターへの転職者が急増し、
強い盗賊がハンターになる事で、盗賊の勢力がどんどん弱まった。
逆に商人はいつも護衛してもらうハンターに敬意を表し、
ハンターはいつも護衛として雇ってくれる商人に感謝し、どんどん和が広がった。
そして、ニヤ遺跡から特価☆1交易していた商人の中に、ハンターに了解を得て多☆を積む商人が現れた。
これが後に発展したKONRON鯖名物の
ニヤMAXへ発展していったと記憶している。
ニヤMAXが盛んだった頃にいつも同じ商人ばかり参加してるというクレームがあったと記憶しているが、
上記の様な過程があったからこそ、ハンターは信頼する商人を選んでいたのだと思う。
■上級Lvの職(Lv70~Lv90まで)
ニヤMAX全盛期だった。
ニヤ遺跡~長安まで、MAXの荷物を積んだ商人と大勢のハンターが大名行列をするのである。
自分はこの時期も商人一筋だったが、9級になってからは護衛商人として参加した。
また、ニヤMAX以外でも通常の多☆交易をしまくった。もちろん職戦もしまくった。
当時は90カンストだったので、カンストの1人の護衛商人として戦いまくった。
しかし、いつしかハンターから盗賊へ、商人から盗賊へと転職する人が増え、
次第にニヤMAXの成功率が悪くなった。
そしてついに、長安まで行くのが困難になり、敦煌で終了や和田で終了をやむなくされた。
そして末期には、ニヤ遺跡を出発したところで立ち往生し、壊滅状態となり、
ニヤMAXは行われなくなった。
それからは、ギルドや同盟単位で隠れて多☆交易をしていた。
もちろん、盗賊に見つかる度に職戦になっていた。
90カンスト時代にEUが実装され、この時期にEUキャラへ変更する人や、
新鯖のイリオスへ移住する人がいて、昔馴染みの人が結構減った気がする。
■10級での職(Lv90~Lv100まで)
この頃、初めて盗賊に転職した。
また、今のギルドとその同盟に入ったのもこの頃だ。
狩りと盗賊にあけくれ、Lv100になってからは狩りも停止し、盗賊活動しかしてなかった。
盗賊ってやっぱりやってる時は面白いけど、商人とハンターみたいな絆が生まれるわけでもなく。
今の同盟メンバー以外とは、あまり良い出会いがなかった気がする。
それから職にも飽きてきた頃、休止し現在に至る。
自分の簡略した職歴はこんな感じです。
KONRON鯖の時代背景もあっていろんな人とも出会って楽しい思い出がいっぱいだ。
さて、11級はどの職をしようか、そしてどんな出会いがあるだろうか!
ニヤMAXや楼蘭封鎖ごっこに負けない位の盛り上がりがあればいいけどなぁ( ゚Д゚)y─┛~~
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